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手作りパズルは大変?
手作りパズル、と聞くと
ハードル高く感じて敬遠しがちです。
私もそのうちの一人で、
なかなか重い腰が上がりませんでした…
一回きり頑張って作るというよりも、
「継続」して作れる。
ここさえ解決できれば
お手軽に準備することができるのかなと思います!
今回ご紹介する作り方は
一回きりにならず「継続」して作れる、
とっても簡単な方法です。
作るきっかけ
娘のパズルブームが続いているのですが、
購入しているとキリがないなと思い
低予算で簡単に作れる方法を考えてたところに思いつきました。
いつもなら捨てるはずのモノが
楽しく遊べるパズルに変身して、
さらに捨てるときには小さくなっている。
一石二鳥とは言わず、
一石何鳥にもなる手作りパズルです♡
では作り方をご紹介します!
準備するもの
- 空き箱 しっかりとした素材の紙パッケージ
- マグネット(100均)
- はさみ
- マスキングテープ
- ホワイトボード(100均)
上記2つが家になかったとして購入するとしても
約200円、300円でお釣りがくるという低コストです!
しっかりとした素材の紙パッケージ
パズルの元となる重要な部分です!
ふにゃふにゃした素材のものではなく、
子供カレーやビスコなどに使われている空き箱がオススメです。
しっかりとした素材の紙パッケージのものが最適♡
はさみ・マスキングテープ
どちらも家にあるもので大丈夫です!
より正確に作りたい場合は、ハサミではなく
カッターとものさしを使って作ることをオススメします。
マグネット
我が家はダイソーで購入しており、
何かと使えるので常備しています。
カラーも数種類あり、A4と大きいのでオススメです!
ホワイトボード
こちらも100均で購入することが出来ます。
ホワイトボードマーカーでお絵描きしたり
マグネット遊びなどなど、たくさん使えるので
一つ持っていると便利ですよ♡
作り方
簡単ver.
- 使いたい一面を切り取る
- 好きなピースに切る
以上で完成です…!
プチストレスがパズル離れの元
パズルを始めたばかりの子供は、
「ピッタリっ!」にこだわりがち。
少しでもズレると、
出来ないーーー‼と怒ります…
その小さなプチストレスが積み重なると、
・自分はできない
・ズレるから嫌
など、パズルに対してマイナスな印象を持ってしまいがち。
そうなってしまうのは
せっかくの意欲がもったいない!
あともう一手間加えて
ストレスフリーに遊べるように対策をします♡
一手間加えるver.
- マグネットを適当な大きさに切る
- マスキングテープを使って貼る
- 裏面に貼り付ける
この作業をプラスするだけで、
快適パズルの完成です♡
マグネット×ホワイトボードの上で遊ぶことで、
「ズレる」というストレスから解放されて
本来のパズルに集中することができます!
レベルに合わせて作る
子供のレベルに合わせて
自由にパーツ数を設定できるのも手作りパズルの魅力!
2パーツから作ることができるので、
1歳~始めることが出来ます。
もっともっとパーツを細かくすれば
小学生でも楽しむことができると思います♡
作るときに意識していること
これがいい!というわけではないのですが、
同時に図形感覚を養ってもらうために
「左右.上下平等」・「三角」を意識して作っています!
オススメのパッケージ
「お菓子」のパッケージの方がオススメです!
キャラクターだと見慣れているので
わりとポンポンと完成しがちなところ、
見慣れていないので一つ一つ真剣に悩みながら
新鮮な気持ちで取り組めて難易度もグンとUPします。
メリット
- とにかく簡単→慣れると5分
- 低コスト
- 外出先の使い捨て遊びに最適
- 繰り返し使える
- 子供が扱いやすい
とにかく簡単→慣れると5分
ちゃちゃっ!とパズルを作ることができる。
これは親として嬉しいスキルですよね♡
パズルにできそうなパッケージが手に入ったら
使う面のみをカットしておき保管。
ある程度溜まったら、
まとめてカットしていくことで時短にもなります!
低コスト
パッケージを用意するのは
カレーやお菓子なので100~300円以内で収まります。
(しかも美味しく頂ける…♡)
マグネットやホワイトボードも1つあれば十分なので
100均での購入で220円の支出で済みます!
外出先の使い捨て遊びに最適
外出したときなど、お菓子として食べた後に
はさみでチョキチョキっと切ったら
あっという間にパズルの出来上がり!
遊んだ後は、いつもどおりゴミ箱へ。
待ち時間などのスキマ時間に助かります!
遊びの選択肢が広がるので
覚えておきたい…♡
繰り返し使える
マグネットはマステで貼っているだけなので、
次回に使いまわしができます!
さらにその場合は、
次回からの作業工程が短縮されるため楽になります♡
子供が扱いやすい
- マグネットの厚み分、隙間ができる
- 紙素材なので適度に曲がる
これがイライラを逃がすポイントです…!
指がスッと入るので扱いやすく、曲がることで指に馴染みます。
デメリット
簡単とはいえ手作り
簡単に作れるとはいえ、
手間暇がかかっています…!
対策としては、
TVを見ながらなど
ながら作業だとハードル低く作ることができますね。
管理する玩具が増える
子供が成長すると共に、
玩具の量も増えていきますよね…!
収納場所にも限度があるので
できるだけ絞っていきたいところですが、
こういった小さなアイテムの積み重ねが
阻止する原因なのかもしれません。
対策としては、
低予算で簡単に作れるものなので、
ひとしきり遊んだら使い捨てにするのも一つの方法です。
まとめ
我が家の場合、
好きなキャラクターの板パズルで気分を上げつつ
空き箱パズルで数をこなす。
そんなイメージで取り組んでいます!
特別な準備も技術もいらないので
一度作って見る価値アリです♡