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家計簿はいらない
結論からいうと、
食費の家計簿は必要ないと思ってます。
実際、我が家は
食費の管理方法の見直しをして
いいことづくめでした。
食費の家計簿を書かずに
少しのルールとコツで節約に繋がり
何ヶ月も予算内でやりくりできています。
プラスαで
ポイントが
効率よく貯まるようになりました!
実感していることは
お金も時間も節約できた♡
ということです…!
今回は我が家流の管理方法を
お伝えしたいと思います。
家計簿が続かない方や
家計管理が苦手な方には
もってこいな方法だと思います!
家計簿がいらない理由
まず初めに
私が家計簿をやめた理由について
お話させていただきます。
食費家計簿の詳細
振り返ってる…?
と思ったことがきっかけでした。
1ヶ月後、2ヶ月後、1年後、
4月の1週目は○円使ったな、と
振り返りますか?
私は振り返ったことがありませんでした。
同時に、
後に「振り返る」項目は
月の合計支出のみ
ということにも気づきました。
管理を複雑にしているのは自分
管理を複雑にしている
管理に時間をかけている
のは自分だと分かり、
無駄なモノや作業を省きました。
やめた項目は、
- 食費に限らず
日々・月の家計簿 - 入れ替え作業が手間になった
食費専用袋
貯まる仕組みさえ作っていれば
日々・月の家計簿はいつまでもは
必要のないアイテムだと気づきました。
(家計管理の見直し期には
家計簿があると
使いすぎなどのチェックに役立ちます)
あとは
少しのルールとコツで
絶対予算内になります!
目的は予算内に収めること
目的は、
家計簿を書くことではなくて
予算内に収めることであり
かつ、
一ヶ月の食費が後に振り返ればいい
ということが分かりました!
財布一つで全てを管理
予算も残金も
財布一つで管理して、把握しています。

仕組み①予算決め
今回の中で一番重要で難しく、
試行錯誤が必要になる作業です。
月の予算を決めます。
大体、収入の10~15%が妥当と
いわれています。
我が家の場合だと、
収入約20万円のうち
食費2.5万円なので
12.5%になります。
ちなみに
8.5%の時期もありましたが、
節約しすぎて全く豊かではなく
食に関する我慢やストレスが
溜まっていました…
ムリな節約はオススメしません。
固定費を削った方が得策です…!
また、
初めに予算を決めていても
変わっていく環境に
常に対応していく必要があります。
仕組み②週で割る
月の予算を5週間で割り
1週間で使える金額を把握します。
我が家の場合だと、
買い出し日は
週に一度の火曜日なので
火曜日基準にしています。
4週の月は
自動的に1週間余る仕組みです。
1ヶ月と考えると大変だけど
1週間の積み重ねだと考えると
難しくないことにも気づけます!
仕組み③財布に週ごとのお金を入れる
1ポケット1週間として考えて、
5週間分をカード入れに直接入れます。
残金は
そのまま財布の中に保管しています!
月末にご褒美として使うこともあれば
そのまま貯金することもあります。
仕組み④細かなルール作り
あとは自分に合う、
無理なく続くルールを決めておく
ことが大事です。
買い出し日は週に一回
ちょこちょこ買いをなくす(予定外出費)
曜日は火曜日
平均的に一番安い曜日(我が家は火曜市)
火曜日以外は食費財布を持たない
持っていることでお金がある気持ちになる
↓
強制的に買えない仕組み作り
考える時間を設けることができ
衝動買いを抑えられる
現金管理
家計管理がシンプルになるのはもちろん、
お金が目に見えて減っていく!
ポイントを貯めることよりも
予算を絶対に守る
お店を絞る
商品別に安いお店を求めて購入するのは
結果的に時間とお金の無駄です。
1店舗なり、多くても2店舗に絞ることで
一回で済み予算管理がしやすく
ポイントも溜まりやすくなり効率的です。
愛用しているスリム財布です♡
動画で見たい方はこちらから。
食費管理方法の参考になると
幸いです♡